Tungsten Version 2.06をリリースしました。
致命的なバグが見つかったので、その修正のみです。
- 一部環境で新しいタブのサムネイルがno imageから更新されない
- サムネイル更新時にレンダリングエンジンがクラッシュする場合がある
すでにTungstenをお使いの方は、デフォルトでTungstenの起動時に通知されるようになっています。
その指示に従ってダウンロード・インストールを行ってください。
ダウンロードページからでもOKです。
Tungsten Version 2.06をリリースしました。
致命的なバグが見つかったので、その修正のみです。
すでにTungstenをお使いの方は、デフォルトでTungstenの起動時に通知されるようになっています。
その指示に従ってダウンロード・インストールを行ってください。
ダウンロードページからでもOKです。
Windows 10は、初めにTechnical Preview、続いてInsider Previewと名前が変わり、7/29に正式版が公開される予定です。
先日、製品前の最終ビルドと予想される(※)Build 10240がInsider Preview使用者向けに公開されたので、
Tungsten 2.04の動作を少し確認してみました。
(※)その根拠は、OSバージョン情報にPreview表記がなくなった、EULAにプレリリース表記がなくなった、デスクトップ右下にあったビルド番号の透かしが消えた、など。
ストアアプリのローカルアプリ取り込み以外は、ほぼ問題なく動作します。
Tungsten Version 2.03をリリースしました。
変更点
PGO(Profile Guided Optimization: プロファイルガイド付き最適化)を使用してTungstenのBlinkエンジンをビルドしてみました。
ChromiumのPGOテストビルド版がほしい人は公式フォーラムのテスト版Tungstenで入手できます。
WindowsでのChromiumのビルド方法 2015年1月版。
環境構築を自力で行ってVisual Studio上でビルド → toolchainを使用したninjaビルド → VS2013 Communityをインストールしてninjaビルド、という風に変わっています。
特に、VS2013 Communityは非常に大きなインパクトを与えました。
ライセンス条件をクリアしていれば、Professional相当が無償化されたおかげで初期構築の手間が減り、Chromiumのビルドが楽になりました。
この影響で、1年半ぐらい前に書いたビルド方法
(Visual Studio Express、
ninja)
が古くなってしまったので新しく記事を書くことにしました。
なお、オプション/最適化ビルドは今でも十分使えるので、そのままとします。
Tungsten Version 1.99をリリースしました。本年もTungstenをよろしくお願いいたします。
ローカルアプリのウィンドウをタブに追加する機能を追加、バグ修正を行いました。