WindowsでのChromiumのビルド方法 2015年1月版。
環境構築を自力で行ってVisual Studio上でビルド → toolchainを使用したninjaビルド → VS2013 Communityをインストールしてninjaビルド、という風に変わっています。
特に、VS2013 Communityは非常に大きなインパクトを与えました。
ライセンス条件をクリアしていれば、Professional相当が無償化されたおかげで初期構築の手間が減り、Chromiumのビルドが楽になりました。
この影響で、1年半ぐらい前に書いたビルド方法
(Visual Studio Express、
ninja)
が古くなってしまったので新しく記事を書くことにしました。
なお、オプション/最適化ビルドは今でも十分使えるので、そのままとします。